町田市議会 2022-03-29 令和 4年 3月定例会(第1回)-03月29日-07号
ポリウレタン製のマイクロカプセルについては、衝撃や高温によってポリウレタンの主原料であるイソシアネートが発生する場合があります。このイソシアネートの毒性はトルエンの1万倍と言われ、皮膚炎、喘息などを起こし、発がん性も指摘されています。たばこの健康への影響は周知されていますが、人工香料の害も受動喫煙と同じです。
ポリウレタン製のマイクロカプセルについては、衝撃や高温によってポリウレタンの主原料であるイソシアネートが発生する場合があります。このイソシアネートの毒性はトルエンの1万倍と言われ、皮膚炎、喘息などを起こし、発がん性も指摘されています。たばこの健康への影響は周知されていますが、人工香料の害も受動喫煙と同じです。
この企業では、SDGsの達成に取り組むことをミッションの一つに掲げ、使い捨てカイロの消費者から使用済カイロを回収するサイクルを構築することによって、製品の主原料となる鉄粉に、再利用による原料を活用しながら水質改善、水環境の改善に効果のある資材を製造、販売しようとしています。
[資料を提示] これは、米の粉が主原料で、小麦や乳、卵などのアレルギー物質27品目を一切使用しておらず、箱を開けると調理せずにすぐに食べられ、子どもから高齢者まで、食べやすい食感であり、素早く配布できるなどの利点があるそうです。 私も取り寄せて実際に食べてみました。
こうした動きを踏まえて、国の食品の表示に関する共同会議では、一部の加工食品の主原料に限った従来の原料原産地表示の義務制度の見直しに着手、東京都ではことし6月に国内製造の調理冷凍食品の原料の原産地表示の義務化をしております。
そのほかは、作業所等でパンをつくっているところがございます、2カ所ございますけれども、そちらの方もちょっと調べさせていただいたのですけれども、パンにつきましては、バターと小麦が主原料でございまして、一番影響を受けるところかなと思っておりますけれども、さほど影響は出ていないということで、今のところそういう状況でございます。以上でございます。
例えば、遺伝子組み替えに対しては、国の基準では既に外国では生産がされていて市場に出回っている以上、購入は避けられないとして、上位3位までの主原料の重量に占める割合が5%を超えるものは表示しなさいとなっているわけですけれども、結局、5%未満は野放し状態になっているわけです。
それでもなおかつ合成洗剤の方を選ばれるということは、コマーシャルなどに惑わされて、ついつい主原料は天然と大きく書かれているものの方がいいと判断されていらっしゃるような向きがあるのかと感じました。石けんだからといって、どう高く見積もってもそんな高額になるとはとても考えられませんので、コスト面での配慮、効率的といったところは行政の立場としてどうかと思います。
日の出町の二ツ塚最終処分場は、平成25年度には埋め立てが終了し、新たに最終処分場を建設することは困難でありますことから、焼却灰を埋め立てせず、セメントの主原料としてセメントを製造するエコセメント施設を同処分場内に建設し、本格稼動へ向けて準備を進めておるところでございます。
また、例えば今回資料に出されております主原料だけではなくて、ほかにも多くの添加材がつかわれておりますし、その実態についても業者は安全だというデータを出していますし、国も現段階では安全だということはいっていますけれども、これはこれからさらに何十年たつ中でどういう結果になるかというのはわかりません。
しかし、埋め立て廃棄物のうち5割の容量を占める焼却残渣をエコセメントの主原料として利用することによりまして、二ツ塚処分場の埋め立て期間をさらに15年以上延命することができることとなりました。 このエコセメント事業化に向けての検討を平成10年度から行いまして、平成12年4月にはエコセメント事業基本計画を策定いたしました。
なお、セメントを製造する際の主原料でございます。二ツ塚の場合は焼却灰がほとんどですが、市原の場合は下水汚泥等の産業廃棄物も原料としていると伺っております。 次に、本計画の問題点として、エコセメントは塩素が多く含まれている。
また、可燃物焼却灰をセメントの主原料とするエコセメント事業が進められていると聞いておりますけれど、これが本格的に動き出すことで最終処分場の使用期限がどれだけ延長できる見通しなのでしょうか。エコセメント事業の進捗状況と、これからの展開をあわせてお示し願います。 次に、市のごみ問題への取り組みについて伺います。 リサイクルあるいは環境に優しいという言葉は、耳ざわりのいい言葉でございます。
それによりますと農業用フィルムの材質というか主原料は塩化ビニールとプラスチックが中心ということで、これは全国の農業者の処理状況ですから田無には当てはまらないのかもしれないんですけれども、全体的には処理方法としては焼却が一番大きいんです。全体の38%というふうに新聞報道では書かれておりまして、農水省に確認しましたらこのとおりだということでしたので間違いないと思うんです。
事業の内容でございますけれども、首都圏及び各自治体から排出される一般廃棄物の焼却灰を、アーク工法により──後ほど御説明いたしますが──安定固化を図り、環境への有害物質の溶出を防止し、セメント資材の主原料に加工いたしまして有効処理する事業でございます。